先日女の方をビックリさせてしまいました
最初から経緯をお話ししますと
夜８時ぐらいに
不注意で外に出てしまいました。
車にも慣れていません、また怖いもの知らず
で 散歩中の犬にも近づいて行きます
なので こちらも気が気ではありませんでした
幸いこれまで車も来ず、散歩中の大きな
犬にも会っていません
しかし外の世界には興味があるのか
一旦出るとなかなか戻ろうとしません
追えば追うほど逃げて行きます。
先日の経緯は こうです
やっとの思いで家の入り口の方向に
追い込みました そうすれば
しめたものです。少しづつ追い込んで
行けば逃げようとして玄関の
方向へ行くからです。玄関には
キャットフードが巻いてあるので
そこまで行けば家の中に入る寸法です。
あと10メートルぐらいまで来ました
そこで事件（大袈裟）は起きました
会社帰りの女性の方が通りがかりました
普通に通り過ぎるだろうと思っていましたが
道の端に避けてしまい 「なんですか！
この生き物は！」とビックリさせてしまい
ました。その時は家の中に入れる事に
頭が一杯でただ「猫です」とだけ言いました。
そしてなんとか無事に家の中に入れる事に
成功しました。
今冷静に考えると
この大きさの毛むくじゃらの
物が暗闇の中から
ヌッと出てきたら
ビックリするのも無理はないかなぁ
と思いますね
また 綱や鎖をつけずに散歩させているように
見えたのかもしれません（こちらは家の中に
入れようと必死だったのですが）
ちなみに 写真で見る通り体長は８０cmあります
これからは 綱をつけて少しづつ外に出して
あげようと思います。
２０１７年今年の目標
家猫のモップも可愛がりつつ
他の猫にも目を向けてみようと
思います。
とりあえず ４つの目標を
挙げてみました。
２冊の本を読む 看板猫がいる２ヶ所に
行って見る。
結果をまたブログにあげたいと
思います。
《世界で一番美しい猫の図鑑》
いろいろな猫の見た目や性格を紹介して
くれる。その数５０種以上 写真も大きく
見やすいという。それぞれの猫の表情を
良く捉えている写真ばかりだという評判。
著者:タムシン・ピッケラル
写真:アストリット・ハリソン
訳:五十嵐友子
出版元 エクスナレッジ 2014年
4104円
チョット高価なので買うのは後回しに
して 図書館にあったら見てみようと思い
早速図書館のPCで検索。嬉しい事になんと
有りました。しかし２人待ちの状態。
気長に待つ事にしました。
《ノラや》「中公文庫」
文豪 内田百閒著
写真から想像していかにも 頑固そうな方。
猫など近くによれば ステッキですぐさま
追い払いそうな感じだが ノラと名付けた
猫がいなくなった事に嘆き悲しみ
そのノラがお気に入りだったと言う場所
（沸かしたお風呂の蓋に座布団を置き
その上がお気に入りだった）その為
それを見るのが嫌でお風呂にも入らなく
なるという実録物。
中年で猫にハマった
私には気持ちがよくわかる。
是非読んでみたいものである。
喫茶店 若生 看板猫
浅草にあるこの喫茶店には看板猫が
いるという。
荒汐部屋 看板猫
中央区にある相撲部屋 中央区というと
銀座が思い浮かぶが
地図で見る限り隅田川を両国橋で渡り
すぐのようであるので是非お会いしに
行きたい。
